• 豊富なチャンスに恵まれて、エリア総支配人に着任

    エリア総支配人  伊東さん

    2013年新卒採用 

若いうちから様々な経験を重ね、スキルの幅を拡大

「人と関わる仕事がしたい」という思いからホテリエの道へ。当初は「ホテル=フロントスタッフ」くらいのイメージしか持っていなかったのですが、マイステイズ・ホテル・マネジメントならば、フロントスタッフや料飲スタッフを皮切りに、支配人、エリア総支配人、本社の管理部門スタッフなど、様々なキャリアを実現できると知り入社を決めました。ですが、当社には期待以上の仕事環境が用意されていたのです。入社後まずは、ビジネスからレジャーまで幅広いお客様が訪れる『マイステイズ新浦安コンファレンスセンター』のフロントスタッフとしてスタートを切ったのですが、入社3年目には当時のチェーン最上級ブランド一号店『マイステイズプレミア赤坂』のオープンニングスタッフとして開業に携わることに。さらに翌年にはCUBE型(カプセル型)宿泊施設『MyCUBE by MYSTAYS 浅草蔵前』のマネージャー(責任者)として、自らの裁量でホテルの運営を手掛けるというチャンスに恵まれました。若いうちから多彩な経験を重ねることができ、充実した日々を送ることができました。

本社での2年間を経て、視野が大きく拡大した

入社6年目に、本社レベニューマネジメントチームへの異動が決まりました。レベニューマネジメントチームのミッションは、ホテル収益の最大化をめざし、各ホテルの販売戦略の立案・構築、実行支援、データ分析などを行っていくこと。室料の設定などホテル運営の根幹をなす業務が多く、ここで過ごした2年間は、私にとってかけがえのない財産となりました。2021年より現場に戻り、『マイステイズ新浦安コンファレンスセンター』のマネージャーに着任することになりました。さらに、同ホテルの支配人を経て、2024年9月には社内最年少で近隣の4つのホテルを統括するエリア総支配人に着任。まだまだ若輩者の自分に務まるだろうかというプレッシャーもありましたが、やはり嬉しさのほうが勝りましたね。現在重点的に取り組んでいるのは、ホテリエたちの教育に力を注ぎ、スキルの底上げを図ること。部下となる約100人のホテリエたちには、レベニューマネジメントチームで得た視点やノウハウなども惜しみなく伝えるよう意識しているのですが、最近では経営者的なマインドや視点を養おうという意欲あるスタッフたちが増えてきて嬉しく思っています。今後は自分の担当ホテルだけではなく、全社的な規模で、人材育成や情報共有のための新たな仕組みづくりなどにも取り組んでいきたいですね。